「世界最年少の君主」死去=3歳で即位、ウガンダの伝統王国

2026/09/16 10:20配信【時事通信社】

 アフリカ東部ウガンダの「世界最年少の君主」として知られた西部トロ王国のオヨ国王が8月、米国で死去した。34歳だった。ロイター通信が報じた。がんの治療を受けていたという。 オヨ氏は1995年、トロ王国の国王に3歳で即位。ウガンダはムセベニ大統領が国家元首として長期支配する一方、伝統的な王国が複数存在している。トロ王国の公式サイトによると、独立した王国として1830年ごろ成立した。 王族会議は今月9日、国営放送でニュースキャスターを務めるオヨ氏のいとこ(56)を後継者に選んだ。近親者は遺言に基づき、これまで公表されていなかったオヨ氏の息子が王位を継承すべきだと主張していたが、12日の埋葬に合わせ、いとこを新国王とする儀式が執り行われた。 


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